下書きのファイル

先日、20代の頃に書いた詞の下書きのファイルを見つけた。

懐かしい、恥ずかしい、下手、若かったとか色々な思いがめぐる中で、
自分が何をなして、何をなくしたか、感慨に耽った(笑)。

あの頃、足掻いてたなぁ・・・・・


すれちがう時のこの時めきを言葉にできない
今まで何度かあったけど
今度は違うような気がする
君の瞳の奥に何かあるか知りたくて

雨の季節が過ぎ 焼けるような日差しになっても
僕の思いは変わらない
通り過ぎる物語じゃなくて
欲しいのは微笑みだけなのさ