夏が来る。
夏は暑いに決まってるんだ。昔、親父が言ってた言葉です。
そのせいか東京での学生生活中、涼をとるものは団扇しかなかった。
唯一の例外が大学3年時、友人からもらった窓枠に着けるウインドファンなるもの。しかし、取り付けてはみたが、壊れていてまったく風が入らない。・・
しかたがないから、すぐに廃棄・・・・手間だけがかかった。
最初の部屋は西日が沈むまで見える部屋でカーテンなんて役にたたないから、外に涼みに行く。喫茶店に入るという選択は勿論ない。本屋に行くか電車(学割定期圏内)に乗ってデパートで涼んで帰る。
・・・当時はコンビニがなかたんだよね。
・・・その当時、だた、お金がなかったと言えばそれまでだが。
扇風機を買おうぐらいはの気持ちはあったけど・・我慢してたのかな?
そんなこんなで、毎日、出るわけもにもいかず、ある時、居直って焼くことにした。裸になって寝てたら全身赤くなって焼けてた。もくろみ成功みたいな!
なんで、そのなこと思い出したかというと、先週の暑さとエアコン控えようで思い出した。あれから、何十年、生活が快適になって、便利になって・・・・
その頃の生活に戻ろうって、いって戻れるのか・・・・
親父の言ってた「夏は暑いに決まってる。」の我慢しろ精神を再び?
私に出来るのか。問う。この頃です。