「行って着ます」と言うこと。

少しは暖かい日差しが窓から差し込んでくるようになりました。
昨年のことを思いつつ、これからのことも考えつつ、自分の進むべき方向を
探りつつ。
何歳になってもふらふらの自分にこれでいいのかと問うこと。


ありがたいことにお仕事でお声をかけていただける喜びを
打ち合わせに出向く前にしっかりと感じて、これから出かけます。
そんな日々がこれからもつづくことを願つつ行って着ます。


地下鉄に乗ります。そこにはいつもと変わらない空間があります。
その意味を、時に忘れています。その瞬間に光が存在しているということ。
闇の中を進んで目的地に着きます。その当たり前のことを当たり前と感じて
いれるように。

では、今日も行って着ます。