今年はーその1

12月2日名古屋へ。
私が音楽担当させていただいている東京セレソンDXの最終公演を見に行って
打ち上がってきました。
最終公演は今回も大盛況で終演後30分出演者の方々はコールに舞台を
去ることができない状態。脚本、演出、主演、そして主催の宅間孝行をいう男の
凄さを改めて実感。
共演の金田明夫さんの言葉ですが、400年前ならばシェークスピアになっていた。
まさに、感涙。仕事をご一緒できて嬉しいかぎりです。


名古屋に降りたのはほぼ干支が一回りしたくらい前だった?ような。
古い話だがその頃井川遥さんのショートフィルムを作る企画で彼女の企画展示を
見に行ったと記憶してます。
それも、夕方に着いて駅から会場へタクシー、展示を見てホテルへ
翌日、早い昼を名古屋名物だからってあんかけスパゲティ?のようなものを食べに
行って、早々帰るみたいな感じでほとんど名古屋未体験。
今回は名古屋城だけは見てやろうと開演にはちょっと早い新幹線に乗る。
なんとか午前中に着き、まず、ホテルに荷物を置いて舞台会場にちょっとだけ顔を
出して、歩いて向かう、、、。また、紀行文の様相になってしまう(笑)
とりあえず、でかい城を見に行くということでこのくだりはおしまい。


名古屋城感動〜しかし雨が。  おもてなし武将隊にちょっと遭遇


少年の野望のように「あの金の鯱を手に入れてみせる。」
、、、。それって、ただの泥棒じゃねえか。



5階までインチキしてエレベーターで(私だけしか乗ってない)
各階はカップル、外人さん、大学生の集団、大混雑。
勿論、お年寄りもいらっしゃいます。



12月なのに紅葉が美しい

名古屋はこんな感じでした。


今年はその2に続く、、、、。