ちょっと〜伊勢の〜合間に。

連休も最終日、毎年恒例の1年間ためた事務作業を午前中で切り上げて
映画を鑑賞。先日、買ったDVDを見ることにしました。
題名はhugo。 http://www.hugo-movie.jp/


ーネタばれしないように書くつもりですがちょっと分かったらごめんなさいー


わたしがいま生業としている仕事で初めて関わった作品があります。
(いや、見学程度の傍観者程度だった。)
それは大晦日に一回だけ流す某外国のコンピュータ会社CMです。
ある古い映画のフィルムを使ったものです。もう、わずかな記憶の中にあって
その映像シーンしか思い出せないですが、わたしが音楽と映像の現場で出会った
最初の作品です。場所は麹町の某スタジオです。(笑)
ここから今の私がスタートしました。
前日にBSTで今で言うプリプロ?をして翌日ASTで録音。
6.4.2.2.1.だったか?とPrだったか?


この映画は間接的に(?)そのシーンにまつわるものです。
また、映画の歴史的な、、、おっと。
いい映画でした。


その映像シーンを見て初めて現場に行った時の感動を思い出しました。



仕事といえど作品に関われる感動を忘れていたのではないかと反省しつつ、
徐々に年齢を重ねていくうちに「感動すること」がマンネリ化して薄れている
ことも事実。



この映画は手にとったから買った的なもので内容も前知識もないまま買ったもの
です。きっと、何かが初心を忘れるなと言ってるような気がします。
連休明けもおかげさまでいくつかのプロジェクトに関わっています。
だから、頑張れと、、。